マテ茶は主に南米のアルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイで生産されている飲料です。現地では「飲むサラダ」と呼ばれているほど栄養が豊富なお茶です。マテの木の葉と枝を乾燥させて作られた茶葉は、鉄分とカルシウムの含有量が高く、ビタミンA・Bを多く含んでいます。肉中心の食生活を送る現地の人々は、このマテ茶で野菜不足を補っているそうです。
マテ茶特有の成分「マテイン」
マテ茶が含む「マテイン」という成分は、体内の流れを助けると言われています。
マテ茶の産地 = サッカー強豪国?
マテ茶の産地はサッカーの強豪国ばかりです。マテ茶のパワーが関係している…、のかもしれませんね。
【2019.10.2時点 FIFAランク】
ブラジル 3位
ウルグアイ 6位
アルゼンチン 10位
パラグアイ 40位
マテ茶の作り方
急須に大さじ1~2杯の茶葉を入れ、熱湯を注いで好みの濃さになるまで蓋をして蒸らします。好みでオレンジ果汁やミルク、砂糖、はちみつなどを加えるとさらに飲みやすくなります。
マテ茶のお味は
香ばしい香りで、渋味や苦みは少なく飲みやすいです。これなら毎日、食事のおともにできそうです。
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マテ茶 100g 703円(税込)