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茶卸総本舗 TOPページ > ブログ > 見た目も色鮮やか!癒し系ハーブの“ローズレッド”―ローズレッドとは?ローズレッドペタルとの違い、効果・効能、おいしい飲み方-

見た目も色鮮やか!癒し系ハーブの“ローズレッド”―ローズレッドとは?ローズレッドペタルとの違い、効果・効能、おいしい飲み方-

今回は癒されたい方におすすめのハーブティー、「ローズレッド」についてご紹介致します。

“ローズレッド”と聞いただけで、なんとなくバラの香りがするイメージを持つと思います。まさにその通りの、甘く優雅な香りが特徴のハーブティーです。

ローズレッドとは?

ローズレッドはバラ科の植物からとれる花の部分をハーブにしたものです。

バラの起源は6000年前のバビロニア時代。品種改良が繰り返しながら、現在ではたくさんの品種が存在しています。その中でハーブとして活用されるのは観賞用の園芸種とは異なる、オールドローズといわれるバラの原種です。

ローズレッドとローズレッドペタルの違い

ローズレッドは「ローズペタル」と呼ばれることも多く、同じ赤いバラから作られるハーブです。

ローズレッドペタルは主に花びら、ローズレッド(バッツ)は主に蕾を乾燥させたものです。

効能や味わいに大きな違いはありません。

どんなハーブ?

バラは香りも味も楽しめる「女性の為のハーブ」の代表とされています。

ビタミンCが豊富に含まれているのもうれしい特徴の一つです。

味、香りは?

少し苦味がありますが、クセがなくスッキリとした味わいです。バラの上品な甘い香りがほのかに感じられます。

ローズレッドペタルの方が若干、香りが強く感じられます。

おいしい飲み方

基本の淹れ方

【ティーカップ1杯分の分量】

大さじ1杯~1杯半程度を用意します。ティーポットにローズレッドを入れ、その後沸かした熱湯を注ぎ蓋をします。そのまま5~10分ほど浸出し、お好みの濃さになるまで待ちます。

おすすめの飲み方

・紅茶とブレンド

ほのかに香るローズの香りが紅茶とよく合います。甘く上品な香りを楽しむためにも、ストレートティーでお召し上がりいただくのがオススメです。

・ハチミツ

甘みを加えることで、ローズレッドの苦みが和らぎ飲みやすくなります。

お食事の時よりもちょっとしたティータイムや夜のリラックスタイムにおすすめのハーブティーです。

甘い香りとスッキリした後味はスイーツのお供にピッタリ。甘いものと合わせることで苦みも気にならなくなりますよ♪

ハーブバスにも

ハーブティーとして飲む以外にも、湯船に入れて入浴剤代わりにするのも良いでしょう。

作り方は簡単なのでぜひお試しください。

〈簡単なバスソルトの作り方〉

・天然塩 大さじ3~5(岩塩や藻塩など)

・精油 2~3滴(お好みのアロマオイルで〇)

・ドライハーブ 適量

(ローズレッド、ローズマリー、ミント系など、お好みで)

1.天然塩と精油をよく混ぜる

2.ハーブを加えて軽く混ぜる

(半日ほど置くと香りがよくなじみます)

使い方

大さじ1~2杯を浴槽に入れ、よく混ぜて入浴する

ハーブ入りのバスソルトは、布の小袋やお茶パックに入れて使うと後のお掃除がとっても楽です。保存期間の目安は約1ヶ月。

少し疲れを感じた日にはローズレッドで癒されてはいかがでしょうか。

きっと良いリラックスタイムになるはずですよ♪

お求めはこちらから

ローズレッド 100g  1,438円(税込)

ローズレッドペタル 100g  1,789円(税込)

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