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食欲の秋に!デカフェウーロン茶

烏龍茶は昔から、薬に使われていたぐらい色々な効能があります。茶葉を発酵させて作る方法により、いろいろな成分がプラスされます。特にダイエットに効果が出る成分が豊富に入っているといわれています。
しかし、烏龍茶は健康に良いのですが、カフェインが入っていますので少なからず体質によっては夜眠れなくなってしまうことがあります。
そこで、デカフェウーロン茶をお食事のお供にいかがでしょうか。

・デカフェってなに?

最近ではコーヒーや紅茶などスーパーでも種類が増えてきた『デカフェ』ですが、そもそもデカフェとは何なのか?
元々カフェインが含まれている飲食物からカフェインを取り除いたものが『デカフェ』にあたり、例えばコーヒーであれば、『コーヒー豆からカフェインのみを取り除いた状態のもの』です。
「取り除いた」と言っても厳密には0になったわけでは無く、『限りなく0に近い量まで取り除いた状態』とお考えいただくと良いと思います。

ウーロン茶の特徴

・リラックス効果

お茶の香り成分は300種類以上有り、その中でも烏龍茶の香りにはリラックス効果があります。なんとなく草刈りをした後の草の香りに落ち着きを感じる感覚と似ています。

冷たいお茶より温かいお茶

冷たいお茶は体内の体温を急激に下げてしまい、消化不良など起こしてしまうことがあります。ホットで淹れた方が香りを感じやすくなる上さまざまな烏龍茶の効果は冷たいウーロン茶よりも温かい烏龍茶の方が良い成分を多く摂取できます。

デカフェ烏龍茶 100g 1,273円(税込)

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もうすぐ十五夜、お月見は日本茶と!

今年は9月13日が「中秋の名月」、十五夜の日なんです。
そこで、お月見には月を眺めながらお茶を飲んで日本らしさを感じてみてはいかがでしょうか。

お月見って?

お月見は旧暦8月15日(十五夜)にお月さまを鑑賞する行事のことです。日本では平安時代以降に貴族の間で盛んに催され、
江戸時代になってから収穫を祝うお祭りの要素が加わり一般庶民の間に広まりました。

お月見のお供え物について

お月見にはお団子とすすきをお供えするイメージが何となく思い浮かぶのではないでしょうか。
地域によって様々ですが、最初はお団子ではなくその時期に収穫された芋や穀物をお供えしていました。よって十五夜は別名「芋名月」と呼ばれています。
また、お団子と共にお供えされる「すすき」ですが、地域によっては「稲穂」をお供えするそうです。
収穫が間に合わず稲穂に見立てたすすきをお供えしたのが広がったともいわれています。(すすきには魔よけの意味もあるそうです。)

お団子にお茶!

和菓子と日本茶は相性ピッタリです。もちろんお月見団子にもお茶がよく合います。しかしお団子の種類によって合わせるお茶を
変えてみるとさらに美味しくいただけるはずです。自分の好みに合ったお茶を探してみてはいかがでしょうか。

例えば・・・
甘みの強いあんこ系には、程よい渋みが感じられる深蒸し煎茶。
こってりみたらし系やきな粉系には、さっぱりとしたほうじ茶。
洋風にアレンジされクリームが合わさったものには、スッキリ茎茶。
香ばしい香りに味はあっさりしている玄米茶は、しょっぱい系にも甘い系にも合うと思います。

ぴったりの組み合わせを見つけて、是非素敵なお月見を味わってください!

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ちなみに、
十五夜と十三夜に両方ともお月見ができると縁起がいいと言われているのをご存じでしょうか。
十三夜とは旧暦9月13日(今年は10月11日)のことを言います。
この時期に収穫できるのが豆や栗だったことから「豆名月」「栗名月」と呼ばれます。
十五夜の次に月がきれいな夜といわれます。
栗や豆を使ったお菓子にもお茶は相性抜群!
十三夜にもお茶を飲みながらお月見を!!

夏にオススメ!ハイビスカス&ローズヒップティー

暑い日が続く夏には胃腸に悪いと知りつつ、つい冷たいジュースや炭酸飲料ばかり飲んでしまうという方、多いのではないでしょうか。
また、夏の日差しにさらされ、お肌にダメージを受けてしまったという方に、夏バテ解消、お肌のアフターケアにオススメのハーブティーをご紹介いたします。

見た目も美しいハイビスカスのお茶
ハイビスカスティー

ハイビスカスティーとは?

ハイビスカスはアオイ科フヨウ属の常緑中低木で見た目にも美しい花として有名です。しかし、ハーブティーとして使われているのはこの写真の花ではないのです!ハイビスカスティーにするのは通常、「ローゼル」という、見た目が少し違う種類の花なんです。また、お茶の原料になるのは花びらではなく「がく」の部分です。

ハイビスカスティーを淹れると水色はとても美しい赤色が特徴で、この色は着色料など全く使用していない、アントシアニンの赤色なんです。

・どんなハーブ?

「酸っぱいものが欲しいと感じたら…」

ハイビスカスティーを飲んだ際に感じる爽やかな酸味は「クエン酸」や「リンゴ酸」からくるものです。
疲れを感じた時は、酸っぱいものが欲しくなりませんか?そんなときビタミン豊富なハイビスカスティーはピッタリですよ。

「スッキリしない時に」
むくみの原因の一つとしてナトリウムが体内に多くあることがあげられます。体内にナトリウムが多くなると、それを薄めるために水分を取り込み、細胞が膨らみます。これがむくみとなるのです。
ハイビスカスティーにはカリウムが多く含まれています。カリウムには過剰なナトリウムを排出する働きがあるそうです。

「鉄分不足にも」
意外と知られていないのが、ハイビスカスティーに含まれる鉄分の存在!血液から鉄分が不足すると、酸素が体に行き渡らず、疲れやすくなるなどさまざまな不調を引き起こします。男女問わず、不足しがちな栄養素です。ハイビスカスティーなどで少しずつこまめに摂取するのがおすすめです。


ハイビスカスティーの飲み方、淹れ方、味は?

ハイビスカスティーは、甘い香りと裏腹にとても甘酸っぱいハーブティーです。初めて飲む方には「こんなに酸っぱいの?」と驚かれる方も・・少し味見をしながらお好みの濃さを見つけて下さい。また、はちみつなどで甘みを足すと美味しくいただけるのでオススメです。
ローズヒップやオレンジピールなど他のハーブとブレンドするのも良いでしょう。

淹れ方は、茶葉に熱湯を注ぎます。抽出時間の目安は2~3分、ルビー色になったら飲み頃です。蒸らしすぎると酸味が増します。
アイスの場合はお湯の量を1/2~1/3にして濃く淹れて、氷を入れたグラスに注いで一気に冷やします。

ハイビスカスティーの茶がらはバスソルトと混ぜて入浴剤として使用するのもおすすめです!お肌がハイビスカスティーの成分を吸収し、潤いを与えてくれます。

ハイビスカス 100g 733円(税込)

ビタミンいっぱい!
ローズヒップティー

ローズヒップティーとは?

ローズヒップティーはレモンの約20倍ものビタミンを含んでおり、美肌を形成するのに非常に効果の高いと言われているハーブティーの一つです。
「ビタミンCの爆弾」との呼び名があるほど豊富にビタミンCを含んでいるんです。ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートする働きや、メラニンの生成を抑える働きがあり、内側からお肌を健やかに保つことが期待できます。

ちなみにローズヒップとは、野バラの花が咲いた後にできる実のことを指します。ヨーロッパやアジアに普及していて、5月頃に花を咲かせ、秋になると赤い実をつけます。

ローズヒップティーの効果、効能

「ビタミンたっぷり」
抗酸化作用の高いビタミンCが豊富に含まれており、紫外線を浴びると発生するメラニン色素を抑えて、シミができにくくしてくれます。熱によるビタミンCの分解を防ぐ「ビタミンP」も多く含まれているので、ホットで淹れて問題なく摂取することができます。
また、ペクチンなどの水溶性食物繊維の一種が腸内の環境を整えてくれます。腸内環境がよくなることで、肌荒れを防ぐこともできるといわれています。


ローズヒップティーの飲み方、淹れ方、味は?

ローズヒップティーは甘く爽やかな香りで、味も程よい酸味があり、飲みやすいハーブティーです。ブレンド用として人気があり、たいていのハーブと相性がいいです。

淹れ方は、茶葉に沸騰したお湯を注ぎ、3~5分蒸らします。
実の量を多めにするとややとろみのあるお茶になります。
酸味が苦手な方は茶葉の量を減らしたり、少しはちみつを加えるなどアレンジしてみて下さい。

ハイビスカスティーとブレンドすると鮮やかな水色と甘酸っぱさがやみつきになります。
ホットミルクとはちみつとブレンドすると、お子様でも飲みやすいローズヒップホットミルクになります。


過剰摂取は注意が必要!
ローズヒップティーをガブガブ飲むのは避けるようにしましょう。
あくまでもハーブティーです。飲めば飲むほど効果が得られるわけではありません。飲みすぎてしまうとビタミンCの過剰摂取をしてしまうので、程々にしておくという姿勢で。
また、バラ科の植物に対してアレルギー反応が出る方、シラカバ、ハンノキの花粉症アレルギー反応が出る方は注意が必要です。

ローズヒップ 100g 930円(税込)

どちらもノンカフェインなので、お子様や就寝前でも安心してお召し上がりいただけますよ。

冷たいものばかりで胃腸を冷やすと代謝も悪くなるので、是非ハーブティーなどを取り入れてホットする時間を作ってみて下さい。もう秋になります、残暑を乗り越えましょう。

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